マアジは、サビキ釣りで堤防から手軽に数釣りできる


見分け方
体側の後ろ半分から尾の付け根にかけてゼイゴと呼ばれる硬くとがった鱗が一列に並ぶのが最大の目印です。背は青緑、腹は銀白色で、エラぶたの上ふちに小さな黒い斑点があります。よく似たマルアジとは、マルアジは第二背びれと尾びれの間に小さな離れびれを持つ点で見分けられます。
釣れる時期・場所
マアジの産卵は海域で違い、西南日本海(2016〜2017年の標本)では5〜9月で、東シナ海より始まりが遅いと報告されています(依田ら2023)。りんたこは、アジングはナイトゲームが主流で、常夜灯の明かりには、アジのエサになる小さな生き物が集まり、それを求めてアジが寄ってくると説明しています。Kitano Fishing は夜が一番良いと話しています。
釣り方
いちばん易しいのはサビキ釣りです。カゴにアミエビを詰めて仕掛けを沈め、竿をしゃくってエサを出します。夜は、ペンシルウキと発光体(グロースティック)の軽い仕掛けで、サバの皮の小片を餌にする釣りが動画で紹介されています(SMASH FISHING)。内臓を撒き餌にして群れを寄せる工夫もあります。アジングなら、1gのジグヘッドを底まで沈めて、竿先でツンと弾いて巻く釣り方が基本だと、りんたこは説明しています。
食べ方
刺身、なめろう、フライ、干物と何にでも合います。豆アジは頭とワタを取って丸ごと南蛮漬けにすると骨まで食べられます。身に寄生虫がいることがあるので、刺身にするときは腹側を中心に目視で確認してください。
解説動画
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プロが教える『堤防サビキ釣り』入門講座(仕掛けの作り方、道具、アジの釣り方を分かりやすく解説)
この釣りの位置づけ
堤防でできるサビキ釣りを「釣りの原点」として紹介している。仕掛けにエサを付ける必要がなく、道具も少なくて済むため、初めての一匹に最も向いた釣りだと位置づけている。狙いの中心はアジで、身近で数が釣れて食べてもおいしい、堤防の代表格として扱われている。
まず身につけるもの
帽子は「おしゃれ」ではなく安全のため—— 魚が暴れて仕掛けが飛んできたとき、頭を守れるかどうかが変わる。加えて自動膨張式のライフジャケットを腰に巻いている。水に落ちると自動で浮き輪が出る仕組みで、着用が条件になっている釣り場も多いことに触れている。
持ち物
竿とリール以外に必要なものとして、タオル(魚のぬめりを取る・触るのが怖い人が持つときにも使う)、フィッシュグリップ(危ない魚が釣れたときに挟んでハリを外せる)、プライヤー、ハサミ、ロープ付きの水汲みバケツ(足場が高くても汲める)、クーラーボックス、道具箱を挙げている。
竿とリールのセット
リールを竿に固定し、ベールを起こしてから糸をガイドに1つずつ通していく。振出竿を伸ばすときは、ガイドが一直線に揃うようにまっすぐ伸ばす。力を入れずに伸ばすと、釣っている最中に竿が縮んでしまうので、まっすぐを保ちながらしっかり伸ばすのがコツだと説明している。
出典
- 論文・英語 Yoda M, Tanaka S, Takahashi M(2023) Age, Growth and Reproductive Cycle of the Jack Mackerel Trachurus japonicus in the Southwestern Sea of Japan
- 動画・英語 Kitano Fishing and 日本の釣り Fishing with a Japanese Sabiki Rig
- 動画・英語 SMASH FISHING! 53 FISH IN 2 hours - Catch & Cook HORSE MACKEREL
- 動画 りんたこ / Angler Rintaco アジング初心者必見!最も分かりやすい鯵の釣り方講座【プロ直伝】
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