火ばさみ
火ばさみは、熱い薪と熾火を動かす手の延長になる道具。
写真: 不明 / CC0(Wikimedia Commons)道具の特徴
燃えている薪の位置を直し、熾火を寄せて火力を整えるための道具です。形と硬さで使い心地が変わるので、選ぶときは比べるのが大切です。熾火を動かしたり小さな薪を組み直したりするのに使え、火に手を近づけずに焚き火を管理できるのが利点です(Kusk Bushcraft・英語のブッシュクラフト系チャンネル)。調理中に食材を焚き火へ落としたときも、手を伸ばして簡単に拾えます。柄の長さのおかげで手を熱から遠ざけられる作りです(Adventure Rig・英語)。
選び方
4本を比べるとスノーピークの火ばさみがいちばん使いやすく、比べた本人も結局これを使うようになりました(ぐっさんCamp・チャンネル名)。鉄製で先端がトゲ状の一本は太い薪をしっかり掴めますが、硬くて女性には扱いにくいのが難点です。バネ入りで大きく開くタイプは手の大きい人向きで、ロック機能付きの一本は閉じて運べる反面、掴む力は強くありません。Primus の火ばさみは4.7オンス(約133g)と軽く、先端にはギザギザがあれば足ります(Adventure Rig)。買う前に店で握って、硬さを確かめます(ぐっさん)。
使い方のコツ
火ばさみは、太い薪は奥までぐっと入れないと持ちづらいものです(ぐっさん)。細すぎるタイプは力を入れると横にたわんで薪がずれるため、手で抑えると変な所に力が入ります。調理中の食材をひっくり返したり、グリルから鶏肉をつかんだりする使い方にも向きます(Adventure Rig)。自作するなら、水分を含んだ生木の中央を薄く削って火で温めると曲げやすく、約10分で作れます(Kusk Bushcraft)。完璧な形でなくても、焚き火で物を掴む道具としては十分に機能します。
手入れ・注意
帰宅後に煤を落とし、可動部の砂を払って軽く油を差すと長く滑らかに動きます。ステンレス以外は濡れたままにすると錆びます。持ち手の木や樹脂が焦げて痩せてくると握力が伝わらなくなるので、そうなったら交換します。
解説動画
視聴済み
0/1
ミニサイズの火ばさみを焚き火で使って確かめる
概要:軽量キャンプ向けの小さな火ばさみ
自転車で野営地へ向かうため道具を軽くしたいという理由から、CARBABYのファイヤープレーストング(薪ばさみ)を試している。ハサミのように使うコンパクトな形で、手持ちの火ばさみより軽い。軸の動きもよく、先端が細くつくられていてつかみやすいと開封時に評価している。
焚き火で使った感触
直火禁止のサイトでの焚き火に使い、まず枯葉を移動させて地面を整えるところから活用している。実際に薪を扱うと、短いぶん力が伝わりやすく、小さな木も大きな薪も安定してつかめる。一方で全長が短いぶん手が火に近づき、熱さを感じやすいため、横から薪を入れるなど熱を避ける動かし方をしている。
付属ケース
革風のしっかりした作りのケースが付属し、火ばさみを奥まで収められる。灰が他の荷物に付かず持ち運びやすい点を利点に挙げている。横のボタンは留め具としてはあまり機能していないようだとも述べている。
出典
- 動画・英語 Kusk Bushcraft Woodcraft & Camping - Fire Tongs
- 動画・英語 Adventure Rig The Campfire Tongs and Campfire Cutting Set by Primus [Review]
- 動画 ぐっさんCamp - ぐっさんキャンプ 使いやすい火ばさみは結局これでした‼️おすすめ火ばさみ No.1 #焚火 #火ばさみ #スノーピーク
この項目が出てくる攻略
ほかのオトモ
同じ作りの図鑑が全11本あります。内容の近いものから並べています。
オトモトラベル
ドライブの楽しみ方・温泉の分析書・建物と名画の見どころの図鑑
ドライブ152・温泉140・建物172
オトモクリエイティブ
歌う・描く・撮るを、作る側から引く図鑑(ボーカル・構図と光・画材と機材)
ボーカル140・アート66
シリーズ全11本を見る

