ロマンス投資詐欺
勧誘・詐欺
投資の話が出るまで、投資の話をしない
どんな手口・どんな罠?
マッチングアプリやSNSで知り合い、数週間から数か月かけて信頼関係を作ってから、投資の話を切り出す手口です。相手は写真も経歴も偽物で、複数人のチームで運営されていることもあります。
なぜ引っかかるのか
金融の話として警戒する回路が働きません。恋愛や友情の文脈に置かれるため、疑うことが相手への裏切りのように感じられます。断りにくさそのものが仕掛けです。
見分け方のサイン
会ったことがない、相手から投資を持ちかけてくる、特定のアプリや取引所を指定される。「自分は儲かっているから、あなたにも」という形が定番です。
こうなったらどうする
送金しない。追加送金は絶対にしない。相手を問い詰めても事実は出てきません。やり取りと送金記録を保存し、警察と金融機関へ。恥ずかしさから相談が遅れることが被害を大きくします。相談は早いほど有利です。
解説動画: それSNSの投資詐欺やロマンス詐欺かも! #投資詐欺 #ロマンス詐欺/政府広報オンライン
マッチングアプリから始まる形: 「趣味が合いそうなので連絡しました」というメッセージから、LINEでのやり取りに移る。写真の雰囲気も素敵だし、とID を教えるところまでが導入として描かれる。恋愛感情や親近感を利用するロマンス詐欺では、SNSのほかマッチングアプリで接触してくる場合も多い。
お金の話が出るタイミング: 関係ができてから「2人の将来のために投資しないか」と切り出される。彼が絶対儲かると言うならやってみようか、と判断が緩む。そして急に連絡が取れなくなる。
線引きの置き方: 直接会ったことのない人から投資やお金の話が出たら、まず詐欺を疑う——この一線だけで大半は防げる、という形で結論が置かれている。