購入時手数料
ファンドのコスト
買った瞬間にマイナスから始まる分
何の数字?
投資信託を買うときに販売会社へ払う手数料です。1〜3%が設定されている商品がありますが、同じ商品でも販売会社によって違い、ネット証券では無料(ノーロード)が主流になりました。
読み方の目安
同じ商品なら、手数料の安いところで買うのが常に正解です。3%払えば、スタート時点で3%のマイナスから始まります。取り返すには数年かかります。
これだけで判断すると危ない理由
「手数料が高い=良い商品」ではまったくありません。手数料は販売した側の報酬であり、運用の質とは無関係です。窓口で勧められる商品ほど手数料が高い傾向があるのは、回転売買の温床にもなってきました。
どこで見られるか
目論見書と、販売会社の商品ページ。同じファンドを複数の会社で検索して比べてください。
解説動画: #9投資信託の選び方【知って得する!資産運用の基礎知識】/金融経済教育推進機構 (J-FLEC) チャンネル
3段階のコスト: 投資信託の費用は3か所で発生する。買うときの購入時手数料、持っている間ずっと信託財産から毎日引かれる信託報酬、解約時に控除されることがある信託財産留保額。この3つを分けて確認することが「選ぶ上で重要なポイント」だと明言している。
ノーロードという選択肢: 最近は購入時手数料のないノーロードファンドも増えているので参考にしてほしい、と公的な立場から述べている。同じ商品でも販売会社によって手数料が違う点を踏まえると、ここは自分で選べる部分。
どこで確認するか: コストはすべてパーセントで表示され、基準価額にそのパーセントをかけて算出される。金額は投資信託説明書(交付目論見書)で確認できる。記載項目は各社ほぼ統一されているので、どの投資信託でも横並びで比較できる。