スナップとサルカン
ライン・ハリ
スナップとサルカンは、糸のヨレを逃がし、結ばずにルアーを着け外しできる金具
どんな道具?
サルカン(スイベル)は糸のヨレを逃がす回転する金具、スナップは結ばずにルアーを着け外しできる金具です。米国の動画配信者Fishing with Natは、スナップには釣り糸と同じ強度表示(ウェイトテスト)があり、糸の強さに見合わない弱いスナップだと大物とのやり取りで伸びて外れると説明しています。Knetters Practical Outdoorsは、スナップ単体はスイベル付きより小さく目立たないとも話しています。
選び方
仕掛け全体の強度を下回らない号数・強度表示を選ぶのが基本です。回転するルアー(スプーンやスピナー)には、ボールベアリング式のサルカンがヨレを抑える効果が高いとKnetters Practical Outdoorsは説明しています。メタルジグなど交換頻度が高い釣りはスナップ付き、外見を目立たせたくない釣りはスナップ単体が向くとされています。
使い方のコツ
米国のKnetters Practical Outdoorsは、ジグやワームのようにゆっくり動かすルアーは金具を付けずに直結したほうが自然に見えると説明しています。活きエサ釣りにはスナップを使わないことも勧めています。スピナーなど回転するルアーでは、ルアーの8〜12インチ(約20〜30cm)手前にサルカンを結び、先にスナップを付ける方法も紹介しています。
手入れ・注意
金具はサビると強度が大きく落ちるため、使用後は真水で洗い流し、可動部の水気をよく切ることが大切です。米国の動画配信者Fishing with Natは、大物とのやり取り中にスナップが伸びて真っすぐになる失敗が多いとして、針金の先がクリップに引っかかる形のスナップのほうが伸びにくいと勧めています。サビが浮いたものは強度に関わらず交換してください。
出典
- 動画・英語 Fishing with Nat Should you use snap swivels with fishing lures? Underwater lure test
- 動画・英語 Knetters Practical Outdoors How And When To Use A Snap Swivel, Clip Or Tie Directly