メバル

堤防・漁港

春を告げる、夜の常夜灯まわりの魚

見分け方

名前のとおり目が大きく張り出しているのが特徴です。体色は生息場所で変わり、2008年にアカメバル・クロメバル・シロメバルの3種に整理されました。胸びれの軟条の数などで分けますが、釣り場では体色とヒレの色で呼び分けるのが実際です。

釣れる時期・場所

冬から春が本番で、「春告魚」とも呼ばれます。水温が低い時期に浅場へ寄ってきます。

釣り方

夜、常夜灯の光と影の境目に浮いていることが多い魚です。ジグヘッドに小さなワームを付けてゆっくり引く「メバリング」か、エサなら電気ウキ仕掛けにモエビ。上を向いてエサを待つ習性があるので、魚より上のタナを通すのがコツです。

食べ方

煮付けが定番で、刺身や唐揚げにもできます。背びれのトゲは毒はないものの鋭いので、つかむときはエラぶた側から。

解説動画: 【爆釣】プロが教えるメバル入門講座『みっちり解説50分!完全マニュアル‼️』/りんたこ / Angler Rintaco

メバリングという釣り: ジグヘッドに小さなワームを付けてメバルを狙う釣り。当たりが多く数も釣れるので、粘りを要求される釣りに比べて気楽である一方、30cm(尺メバル)を超えるのが最終目標になるほど奥が深いと紹介している。

明るい時間でも釣れる: 夜釣りの印象が強いが、明るい時間帯は足元を覗き込んで魚の姿を探し、落とし込みで狙うほうが確率が高いと実演している。堤防の足元が空洞になっていれば、その下にメバルが入り込んでいて、ワームが落ちてくると出てきて食う。動画中では赤メバルとクロメバルの2種を明るいうちに釣り分けている。

道具: ロッドは6フィート台後半のメバリング用、リールは2000番クラスを使用。ラインの先にはフロロカーボンのリーダーを4〜7ポンド、入門なら5ポンド前後を結束する。ワームはアジング用でもメバリング用でも構わず、カラーは釣れない色がほぼ無いので好きな色でよいとしている。

セットするときの注意: 2ピースロッドを継ぐとき、上下でガイドの向きがずれたまま使わない。真横から見てガイドが一直線に並ぶよう揃えてから、しっかり差し込むこと。ハリを外すときはプライヤーで魚の口をつかんでから外すと、フックが指に刺さらないと説明している。