糠床の縁のカビ

カビ

混ぜ足りない場所に、必ず出る

見分け方

容器の内側の壁、糠が薄く付いて乾いたところに出ます。床の中ではなく「縁」に出るのが特徴で、これはそこだけ空気に触れ続けているからです。白くなめらかなら産膜酵母、毛羽立って色があればカビと見分けます。

危険・注意

縁のカビは、床全体が駄目になったサインではありません。ただし放置すると胞子が床の中に落ち、混ぜたときに全体へ広がります。繰り返し出る、床の中まで色が変わっている場合は、床の状態そのものが崩れています。

どうする

カビの付いた縁を、周囲ごとスプーンでこそげ取って捨てます。そのあと清潔な布で容器の内壁を拭き、床の表面を平らにならして、壁に糠を残さない。根本の対策は毎日かき混ぜることと、混ぜたあとに縁を拭くこと。夏場は冷蔵庫に移すだけでも出方が変わります。