みょうがの育て方|オトモファーム(農作物図鑑)

概要

みょうがはオトモファーム(農作物図鑑)に載っている作物です。

作物タイプ: いも。

科: ショウガ科。

旬・主な時期: 7〜9月。

育てられる環境: 露地。

育てやすさ: やさしい。

種まき・植え付け

種ではなく地下茎(根株)で殖やすため種まきは行わない。市販の苗用根株を用意し、芽を上に向けて植え付ける。

植え付け適期は地温が上がる3〜4月か、休眠期の10〜11月。深さ5〜7cm、株間15〜20cmで根株を横向きに寝かせて置く。

日当たり・水やり

強い直射日光を嫌い、半日陰や落葉樹の下、建物の北側など明るい日陰を好み、生育適温は20〜23℃前後。

乾燥に弱いので土の表面が乾く前にたっぷり与え、特に夏は敷きわらで乾燥を防ぎ水切れさせない。

追肥

植え付け時に堆肥と緩効性肥料を元肥として施し、生育期の6月と8月ごろに追肥、収穫後の秋にお礼肥を与えると翌年の勢いが安定する。

病害虫

根茎腐敗病:水はけを良くし、発病株は掘り取って処分し、連作を避ける/葉枯病:風通しを確保し、傷んだ下葉はこまめに取り除く/アブラムシ:新芽に付きやすいので見つけ次第取り除き、多発時は薬剤で防除する/ハダニ:乾燥時に多発するため葉裏への葉水で予防する

収穫

地際に出る花穂(つぼみ)を収穫し、夏みょうがは7〜8月、秋みょうがは8〜10月が目安。花が開くと風味と食感が落ちるため、つぼみが固く締まったうちに早めに収穫する。

コツ・輪作

一度根付けば数年収穫でき手間が少ないのが魅力。乾燥と強い日差しを避け、半日陰で常に適度な湿りを保つことが太いつぼみを多く採るコツ。

ショウガ科の宿根性多年草で同じ場所で数年栽培できるが、3〜4年ごとに株分けして植え替え、ショウガなど同科作物との連作は病害を招くため避ける。

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