寝袋
車中泊
寝袋は、車内の冷え込む夜に体を包んで温かく眠るための寝具です。
効く場面
車内は夜明けに冷えるため、季節に合う温かさの寝袋があると朝まで眠りやすくなります。車中泊は持ち運びの軽さより、広さや寝心地を優先できます。結露や飲み物のこぼれがある車内では、濡れても保温性を保つ化繊の素材が扱いやすいです。夏は足元のジッパーだけを開けて風を通し、温度を調整します。ジッパーの内側に断熱のひだがあると、冷気が入りにくくなります。ダウンは軽く小さくなりますが、濡れると保温力を失い、乾くのに時間がかかります。
選ぶときに見るところ
形には、暖かく軽いが窮屈なマミー型と、動きやすいが暖かさは劣る封筒型があります。車中泊では、動きやすい封筒型が好まれます。温度表示は快適の欄を見て、予想される最低気温より10〜15度低いものを選びます。表示は平均的な眠る人が基準で、マットの厚みや風で寒く感じることがあります。寝袋だけでは床の冷気を防げないため、断熱性のあるマットと組み合わせます。使わない季節は圧縮せずにゆったり保管すると、ふくらみが戻りやすくなります。
