ディーゼル車

動力

ディーゼル車は、軽油で走る力強い車です。

形と特徴

軽油を燃料にする車で、ガソリン車とは別の燃料を給油します。大きめの車体のSUVやミニバン、トラックなどに多く見られます。エンジン音は低く太く響き、止まっているときに振動を感じることもあります。外見はガソリン車と似ていて、給油口の表示で見分けます。荷物を積んで長く走る車に多い動力で、キャンプや釣りの道具を積む人に選ばれています。

楽しみ方が変わるところ

低い回転から力が出るので、荷物や人をたくさん乗せた坂道でも、ゆったり登れます。山越えのキャンプ旅や、荷物満載の長距離の高速でも、アクセルを深く踏まずに走れます。燃費がよく、軽油は一般にガソリンより安いので、給油の回数を減らせる遠出に向きます。長い登り坂でも粘りがあり、シフトを下げずに登りきれます。

向いている使い方

荷物の多い家族旅行や、道具を積んで山へ向かう旅に合います。走る距離が長いほど、力強さと燃費のよさを感じやすいです。静かな車内で音楽を聴く旅より、走りの余裕を求める人に向きます。同乗者が多く荷物が満載の日でも、走りに余裕があります。長距離の高速道路では、一定の速さで楽に巡航できます。

気をつけたいこと

寒冷地では軽油が凍り、冬にエンジンがかからなくなる恐れがあります。ガソリンを間違えて入れるとエンジンが傷むので、給油のときは必ず軽油を確かめます。エンジン音と振動は、ガソリン車より大きめです。排気ガスの処理装置の手入れが必要になる場合もあります。行き先の給油所に軽油があるか、前もって確かめておくと安心です。

出典

  1. jta.or.jp トラックのエンジンについて | Japan Trucking Association
  2. goodone-ccy.com ディーゼルエンジンの仕組みと特徴を徹底解説 | CCY株式会社
  3. park.sompo-japan.co.jp ディーゼル車とは何?ガソリン車との違いやメリット、デメリット