収納コンテナ・棚

発送・在庫

収納コンテナ・棚は、在庫の置き場を決めて探す時間を消す道具。

どこに効くか

物を売る副業を続けると、家の中に在庫が入ってきます。床に積んだままだと、注文が入るたびにどこにあるかを探すところから始まります。手に取れないものは写真も撮り直せませんし、何がいくつ残っているか分からなくなると同じものをもう一度仕入れることも起きます。もっと効くのは生活のほうで、荷物が居間まで広がると、家族にとっては副業そのものが邪魔なものになります。決まった箱に決まった順で入れておくと、注文から取り出して梱包するまでが一本の動きになります。売れ残った分をどこにしまうかまで決まっていると、次に何を仕入れるかの判断も早くなります。

選ぶときに見るところ

積み重ねたときに下の箱を開けられるかを見ます。上を全部降ろさないと開かない形だと、よく出るものほど触りにくくなるので、前面が開く型か、引き出せる型が向きます。中身が透けるか、札を貼る面があるかも探す速さを変えます。同じ形でそろえると隙間なく積めます。紙や布、食品を扱うなら湿気と日の当たり方も見ます。まずは空き段ボールに用途を書いて一週間回してください。取り出した回数の多い箱だけを手の届く高さに移せば、必要な数と大きさが実物で分かります。押し入れに空きがあるなら、棚を買う前にそこの高さと奥行きを測るほうが早く片づきます。

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探す時間が利益を削る: 数が少ないうちは置き場所を決めなくても回るが、増えるほどどこに何があるか分からなくなる。細切れの時間に出品を中断しながら進めると特に起きやすい。売れてから探し始めれば手が止まり、見つからずに取引を取り消すことが続けば、買う側から見た信用にも響いてくる。

縦に積んで半畳に収める: 使っているのは段ボールでできた棚で、見た目のわりに丈夫で衣類がよく入る。ホームセンターや通販を見比べたうえで、同じ広さにいちばん多く収まったものを選んでいる。縦に積み上げるので床の面積は増えず、ひとまとまりで数百点ぶんが半畳ほどに収まっている。

番号で棚と出品をつなぐ: 撮影が済んだ品は袋に入れて通し番号を書き、棚の側面には何番から何番までが入っているかをテープで貼っておく。出品するときは商品名の頭か末尾に同じ番号を入れる。売れた知らせに番号が出るので、その棚だけを見に行けばいい。厚手の上着はかさばるので別の棚にまとめる。