宅配袋・緩衝材

発送・在庫

宅配袋・緩衝材は、中身を守って、梱包の時間を短くする道具。

どこに効くか

物を売る副業では、売れたあとの梱包が毎回そのまま作業時間になります。手元にある箱を探し、大きすぎる箱に緩衝材を詰めて隙間を埋め、テープを切って……という手順を一件ごとにやると、出品より梱包に時間が溶けます。厚さや大きさの違う袋を数種類そろえておくと、選んで入れて剥がして貼るだけになります。もうひとつは事故で、雨で封が濡れる、角が潰れると再送や返品の手間が丸ごと戻ってきます。防水の袋と角を包む緩衝材は、その戻りを止めるためのものです。一件あたり数分の差でも、件数が増えれば発送に充てる夜の時間がまるごと変わります。

選ぶときに見るところ

扱う商品の厚みと重さで必要な種類が決まります。薄い物は投函できる規格に収まるかが送料区分の分かれ目なので、厚さの上限を測れる定規や自作のゲージを一緒に用意すると迷いません。袋はテープ付きだと片手で閉じられます。緩衝材は気泡シートのほか紙のクッションもあり、資源ごみとして出しやすい形は受け取る側の手間も変えます。まずはいちばんよく売れるサイズ一種類だけをまとめ買いし、実際に何が余るかを見てから種類を増やしてください。最初から全サイズそろえると、使わない在庫が場所を取ります。収納コンテナ・棚も先に決めておかないと、使っていない袋の束が部屋を占領します。