米びつの米がにおう
保管と虫
容器を乾かさずに使ったか、洗剤や調味料の近くに置いたかです。継ぎ足すと古い米が底に残り続けます。脂のような古いにおいなら米の内部で進んだ変化の側です。においの移り方を数値で示した資料は見当たらないので、条件のほうを記録します。
どうなっているか
米びつの米に、ぬかとは別のにおいが移った状態です。洗剤・食品・木や樹脂の容器のにおいが付いている、開けたときにこもったにおいがする、という形で気づきます。脂のような古いにおいなら研ぐときからにおう、炊き上がりだけに出るなら炊いたごはんがにおうで、こちらは炊く前の米の段階で付いています。どちらなのかで見る先が変わります。
起きていそうなこと
2つの経路があります。1つは米の内部で進む変化で、脂肪酸度が上がる研ぐときからにおうの側です。もう1つは外から移るにおいで、洗剤の残った容器、乾かさずに使った容器、米を保存する場所が洗剤や調味料の近くだったこと、が条件に並びます(置き場所については米は冷蔵庫の野菜室で保存するで測定条件つきに書いています)。継ぎ足して使うと古い米が底に残り続けます。においの移り方を数値で示した資料は見当たりません。
次にどうする
容器を空にして洗い、完全に乾かしてから米を戻します。継ぎ足しをやめ、使い切ってから次の米を入れます。置き場所は洗剤や調味料から離し、米を保存する場所の温度と精米時期を控えます。においが炊いてからだけ出るなら洗うの側、袋を開けた時点で付いているなら容器の側、と分けて記録しておきます。においの強さを数値で残す方法は見当たらないので、条件のほうを残します。