遺伝子(genes)

意味

遺伝子は、ある形質の発現を決める、染色体上のDNA(一部のウイルスではRNA)の特定の配列である。

解説

遺伝子は、染色体上のDNA(一部のウイルスはRNA)に並ぶ特定の塩基配列で、ある形質の発現を決める遺伝の機能単位である。DNAの3つ組の塩基(コドン)が1つのアミノ酸を指定する遺伝暗号は、1961年に実証された。ヒトゲノムではタンパク質をコードする遺伝子は全体の2%ほどで、当初3万個以上と見積もられていた数は、解析が進んだ現在は約1万9千個に修正されている。

メンデルは1857年から1864年にかけて、オーストリア帝国のブルノで8,000株のエンドウを使って遺伝のパターンを調べ、この研究がのちの遺伝学の出発点になった。

出典

AGROVOC: genes https://agrovoc.fao.org/browse/agrovoc/en/page/c_3214

遺伝子 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%BA%E4%BC%9D%E5%AD%90