ローム(サポート)攻略
視界と仕掛けで試合を作る
役割
ロームはダメージが2割、マップ管理が8割の役割です。自分でキルを取る必要はなく、味方に視界を与え、味方を守り、無理のない仕掛けの起点をつくることが仕事です。
レーンに残ってミニオンを倒す(ファームする)のではなく、序盤はファームレーンのマークスマンを1〜4レベルあたりまで守り、川やタイラント/オーバーロード周辺に視界を取る設置物を置きます。そのうえでジャングラーやミッドの奇襲を演出し、キルを生み出します。
自分の火力で勝つ役割ではないぶん、マップ全体を見て動く大局的な立ち回り(マクロ)を学ぶのに最適なロールです。
立ち回り
開幕の視界:視界の優先順位を意識します。開幕(0〜0:30)は、侵入するなら敵の赤バフ、守るなら自分の赤バフ側に視界を取ります。タイラントの巣には4分ごろの初出現に合わせて視界を取り、備えます。
序盤の守り:1〜3分はファームレーンでマークスマンを守ります。このときミニオンを横取りしてはいけません。ファームレーンが安定していれば、3〜4分でミッドへ回ったり集まったりして奇襲を狙います。
中盤の仕掛け:4分以降はタイラントを巡る仕掛けを主導するか、味方に合わせて続きます。自分が前衛にCCを当て、味方の主力(火力役)が仕留める形です。仕掛けるタイミングは、必ず自分のファームレーンの味方が近くにいるときに限ります。
終盤の集団戦:終盤の集団戦では、自分のCCで前衛を止めるだけでなく、味方の主力に飛び込んでくるアサシンを引きはがして守ります。
コア装備の考え方
靴の選択:靴は状況に応じて選びます。物理ダメージを減らす忍びの靴、スキルのクールダウンを縮める静謐の靴、CCの時間を短くする抵抗の靴が候補です。
防御の核:防御の核になる装備としては、ダメージを反射するスパイクアーマー、近くの敵を燃やす紅蓮のマント、魔法ダメージを無効化する魔女のマント、範囲ダメージとスロウを持つブリザードなどがあります。
アルカナ:アルカナの方向性は、タンク型ロームなら赤(攻撃)を最小限にし、緑(生存=最大HP・回復)と青(ユーティリティ=物理/魔法防御・クールダウン)を厚くします。メイジ寄りのサポートは赤・緑を魔法・適応寄りへ差し替えます。具体的なアルカナはアルカナ一覧から選びましょう。
防御は必須:大事なのは、たとえメイジ寄りでも防御装備をまったく積まないのは避けることです。タンク型は7分までにスパイクアーマーや紅蓮のマントを用意し、メイジ寄りのサポートでも防御装備を最低1つは持つようにします。
やりがちなミス
マークスマンのミニオンを横取りする:あなたが取るミニオンは、すべて主力火力役のゴールドを奪います。倒れかけでレーンのテンポ上必要なとき以外、通常攻撃でミニオンに手を出してはいけません。
視界を取らない:ロームは視界の役割です。タイラントとオーバーロードの巣を、湧くたびに視界を取りましょう。
味方の火力役が近くにいないのに仕掛ける:自分が死んで敵マークスマンが生き残る1対1の交換は負けです。ファームレーンの味方が射程内にいないなら、絶対に仕掛けてはいけません。
火力一辺倒のタンクビルド:タンクロームは7分までにスパイクアーマーや紅蓮のマントが必要です。魔法サポートのロームでも防御アイテムを1つは持つべきです。
離脱用スキルを無駄打ちする:瑶の回復、大喬のノックアップ、ドリアのシールドは集団戦を決めます。「何かしたい」だけでクールダウン明けに撃ってはいけません。