ワイヤレスと有線

マイク

部屋に置かれた二種類のマイクの違い

どういうもの?

部屋のマイクは、コードでつながった有線と、電池で電波を飛ばすワイヤレスの二種類。音を拾う部分はどちらも同じ型で、差が出るのは扱いやすさのほうです。有線は電池切れがなく途切れにくい、ワイヤレスは立ち歩けて振り付けもできる。電波で送るぶん数ミリ秒の遅れが乗りますが、歌っていて気づく差ではありません。

使い方・設定の目安

入室したら先に両方の音を出して確かめると失敗しません。ワイヤレスは電源が柄の下側にあることが多く、切れているだけの場合も。電池が弱ると音が途切れノイズが混じるので、受付に伝えて交換してもらいます。有線はコードを足元でひと巻きし、椅子の脚に引っかけないようにします。

注意・トラブル

ワイヤレスを持ったまま部屋を出ると、隣の音を拾ってしまうことがあり、扉の外では音が切れます。自分の声だけ遅れて聞こえるときは無線のせいではなくエコーの深さが効いていることが多いので、エコーを戻すと収まります。有線でガリッと鳴るのは端子の接触で、コードを引っ張らず受付へ相談を。持ち替えのときは先に口元から離す。

解説動画: 巣ごもりに最適!!スイッチ版カラオケJOYSOUNDを遅延無しで楽しむ方法!おすすめマイクも紹介/ゼンツ ゲーミングガジェット

遅れの正体は音の出口: 家庭用の機器でカラオケをすると音が遅れて歌いづらいが、原因はテレビのスピーカーを通していること。本体のイヤホン端子に外部スピーカーを直につなぐだけで解消し、店で歌うのと遜色ない感覚になるという。電源はコンセントから取り、本体側の差込口から取るとノイズが乗る。

有線2本の分かれ目: 勧めているほうの有線マイクは、もう一方より音質がわずかに良く見た目もすっきりしている。もう一方は電源を入れてから声を拾うまで少し間がある。ただ最後に使い勝手を分けるのはコードの長さで、4mと4.8mという差がテレビから離れて歌えるかを決める。買う前に画面までの距離を測るよう念を押している。

無線は取り回しで勝つ: 無線側は電池式で、受信機を挿すだけで使える。実際に鳴らしてもノイズも遅れも感じない音だったという。コードに足を引っかける事故が無いぶん小さな子どものいる家に向き、片付けも楽で、立てて置いておけば収納の場所も取らない。

採点は有線でも無線でも: 同じ曲を色々なマイクで連続して歌ってもらった検証では、点数にほとんど差が出なかった。だから接続方式は好きなほうでよい、が結論。ただし感度の高いコンデンサー型は環境音や妙なノイズまで拾うため、カラオケにはダイナミック型のほうを勧めている。