S&P500

米国

世界の投資家が基準にしている指数

何を集めた指数?

米国を代表する500社で構成される、浮動株調整の時価総額加重指数です。世界中の運用成績がこの指数と比べられており、事実上の世界標準になっています。

算出のクセ・中身の偏り

機械的なルールだけで決まるのではなく、委員会が銘柄を選びます。利益を継続的に出していることなどの基準があり、この選別が長期的な成績に寄与してきたという見方もあります。もう一つの重要なクセは上位数社の比重が極めて大きくなっていることで、上位10社で全体の3割を超える時期があります。技術セクターへの偏りも同時に進みました。

これを買うと何を買っていることになるか

米国の大企業をまとめて持つことになります。これらの企業の多くは世界中で売上を上げているので、間接的に世界経済に投資している面もあります。ただし米国という1つの国の制度・通貨・政策に依存します。円で暮らす人にとっては為替ヘッジコストの判断も付いてきます。

連動する商品と注意

連動する投資信託・ETFは世界で最も多く、信託報酬も最低水準です。選ぶならコストと純資産と、為替ヘッジの有無だけを見れば足ります。