卓上ホワイトボード
書く・記録
卓上ホワイトボードは、消して書き直せる机の上の小さな板です。
どこに効くか
ノートに書くと、消したくないという気持ちが働いて、途中の考えまでページに残ります。ホワイトボードは一拭きで消えるので、書きかけの式や図をためらわずに書き換えられます。覚えたかを試すときにも使えて、白紙に書き出す、答え合わせをする、すぐ消してもう一度書く、という往復が板1枚で回ります。残らないことが弱点にならないのがこの道具で、残す価値のあるものだけをあとでノートへ書き写す、という判断が自然に挟まります。人に説明するときも、書いて指す動作がそのまま説明になります。机の上に出しっぱなしにできる大きさなら、思いついた時点で書き出す先としても使えます。
選ぶときに見るところ
大きさはA4前後なら机に置いたまま使え、A3を超えると壁か立てかけが要ります。表面は樹脂よりホーローのほうが跡が残りにくく、長く使えます。スタンドで角度がつく型は見やすい代わりに書きにくいので、書く時間が長いなら平置き。マーカーは細字と太字で用途が分かれ、油性ペンを間違えて使うと消えません。買う前に、透明の下敷きやラミネートしたコピー用紙でも同じことができます。すでにタブレットに手書きしているなら働きが重なるので、机の上で紙と並べて使う場面があるかどうかで決めてください。長く消さずに置いておくと跡が残りやすいので、その日のうちに消す使い方が前提になります。