板ずり

下ごしらえ

塩をまぶして、まな板の上で転がす

使いどころ

きゅうり、オクラ、ふきなど、表面に産毛やイボがある野菜。

やり方

まな板に材料を置き、塩をひとつまみ振って、手のひらで押さえながら前後に転がします。そのあと洗い流すか、そのまま調理します。

コツ・注意

産毛やイボが取れて口当たりが良くなり、色も鮮やかになります。塩が表面の細胞に働くためで、きゅうりなら青臭さも抜けます。ひと手間ですが、和え物や酢の物では仕上がりの差がはっきり出ます。

解説動画: 【真相究明】きゅうりが美味しくなるシンプルな裏技。たったこれだけ…嘘?本当?|大量消費|無限|漬物|論文|もろきゅう|サラダ|板ずり|苦み|野菜/COCOCOROチャンネル

本当に味が変わるのか: 「きゅうりのヘタを切って切り口をこすり合わせると、アクが出て味が良くなる」という話を、実際に食べ比べて検証する内容。板ずりについても同じ枠で扱っている。

検証の結果: こすった側とそうでない側を折って食べ比べるとはっきり違いが出たという結果になっている。

理由: 調べたところ論文が見つかったとして、きゅうりの皮の下には維管束(水を行き渡らせる管)があり、そこに苦みやえぐみの成分が含まれていると説明している。切り口をこすることでその成分が外に出るため、味が変わるという理屈になる。