高所作業車

働く車

高所作業車は、伸びる腕の先のかごに人を乗せて持ち上げる車です。

見分け方

トラックの荷台から折れ曲がる腕が立ち上がり、先に人の乗るかごが付いています。腕が伸びると、電柱の上や街灯の高さまで届きます。クレーン車は荷を吊りますが、この車の腕の先には人のかごがあります。腕を支えるために、車の横から脚のような支えを出して止まっていることもあります。腕を畳んだ姿は、荷台の上に細長い箱が載っているように見えます。

そこにある理由

高い所の作業のたびに足場を組むのは、手間がかかります。この車なら現場まで走って行き、短い準備で人を高い所へ運べます。電線や街灯の保守、看板や外壁の修理などに使われています。作業が終われば腕を畳んで、すぐ次の現場へ移れます。電線の工事では、地上から離れた位置へすぐ上がれる点が役立ちます。

見つけやすい所

市街地の電柱のそばや、道路沿いの街灯、看板の近くで見かけます。道路の脇に止まって作業するので、車の流れの中でも見つけやすい姿です。夕方や夜、道路の脇に明かりを付けて作業している車も目に入ります。建物の外壁や看板の修理でも、同じ車が使われます。高い木の枝を切る現場で見ることもあります。

車内での楽しみ方

腕がどこまで伸びているか、かごに何人乗っているかを同乗者と見つけっこします。腕の先の高さを電柱と見比べ、何階建てくらいかを当てるのも遊びです。信号待ちなどで止まっているときに、じっくり眺めます。腕の折れ曲がり方を、腕と指で形をまねして言い合う遊びもあります。腕を畳んで走っている車を見つけたら、どこへ作業に行くのかを想像します。

出典

  1. 英語 osha.gov eTool : Scaffolding - Aerial Lifts | Occupational Safety and Health ...
  2. 英語 cdc.gov Aerial Lift Safety | Falls | CDC