ホモ接合体(homozygotes)

意味

ホモ接合体は、相同染色体の同じ遺伝子座に同一の対立遺伝子を2つ持つ個体である。

解説

二倍体生物は父親由来と母親由来の相同染色体を1対持ち、同じ遺伝子座にある対立遺伝子が両方とも同じ場合をホモ接合、異なる場合をヘテロ接合という。エンドウの花の色を例にすると、優性の対立遺伝子を2つ持つホモ優性(PP、紫花)と劣性の対立遺伝子を2つ持つホモ劣性(pp、白花)の2通りのホモ接合体がある。

純系の品種はすべての遺伝子座がホモ接合になっており、自家受精や自殖を重ねても形質が変わらない。劣性の形質は、対立遺伝子がホモ接合にならないと現れない。

出典

AGROVOC: homozygotes https://agrovoc.fao.org/browse/agrovoc/en/page/c_3650

接合性 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8E%A5%E5%90%88%E6%80%A7