RuBisco(RuBisCO)
意味
RuBisCOは、カルビン回路で二酸化炭素を固定する酵素で、地球上で最も多いタンパク質とされる。
解説
正式にはリブロース-1,5-ビスリン酸カルボキシラーゼ/オキシゲナーゼという。リブロース1,5-ビスリン酸に二酸化炭素を付けるカルボキシラーゼ反応と、酸素を付けるオキシゲナーゼ反応の両方を触媒し、大サブユニットと小サブユニットの2種類のタンパク質からなる。
イネでは葉の可溶性タンパク質の半分近くを占める。触媒の速さが遅く、植物の成長の速さを制限する。立命館大学と神戸大学の研究グループは、この酵素の触媒活性を改良したと報告している。
出典
光合成におけるCO2固定酵素Rubiscoの触媒活性の改良に成功 https://www.ritsumei.ac.jp/lifescience/skbiot/matsumura/Rubisco.html
二酸化炭素固定(高校生のための科学用語集) https://www.toho-u.ac.jp/sci/biomol/glossary/bio/carbon_dioxide_fixation.html