ゲノム(genomes)

意味

ゲノムは、ある生物の細胞が持つ、遺伝子と非コード領域を含むDNA(染色体)の全体である。

解説

ゲノムという語は、1920年にドイツの植物学者ハンス・ヴィンクラーが作った。日本では木原均が1930年に「その生物をその生物たらしめるのに必要な最小限の染色体セット」と定義し直し、1956年にDNAの構造が分かって以降は、全染色体を構成するDNAの全塩基配列という意味でも使われるようになった。ヒトの半数体ゲノムは約30億塩基対で、体細胞は2倍体なのでその2倍を持つ。

農林水産技術会議は、ゲノムの中の特定の場所を切断する技術を「ゲノム編集」と呼び、新しい育種技術と位置づけている。

出典

AGROVOC: genomes https://agrovoc.fao.org/browse/agrovoc/en/page/c_3224

ゲノム https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%83%8E%E3%83%A0

ゲノム編集~新しい育種技術~ https://www.affrc.maff.go.jp/docs/anzenka/genome_editing_leaflet/genome_editing_leaflet.html