ニンジン(Daucus carota)

意味

ニンジンは、β-カロテンを多く含む根を食べる野菜である。

解説

橙色はβ-カロテンの色で、皮の近くに多く含まれるため、皮は薄くむくほど残る。緑黄色野菜のなかでも含有量は多く、約50gで1日のビタミンA必要量をとれる。カロテンは脂に溶けるので、油とともに調理すると吸収がよくなる。

品種は東洋系と西洋系に分かれ、13世紀に中国を経て入った東洋系では金時にんじんが流通し、江戸時代末に長崎から入った西洋系が戦後の栽培品種のほとんどを占める。作型は春夏が徳島県と千葉県、秋が北海道と青森県、冬が千葉県と愛知県で、平成15年産の収穫量は65万トンだった。

出典

にんじん|今月の野菜 https://vegetable.alic.go.jp/yasaijoho/yasai/0502_yasai1.html

ニンジン https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3