クロマトグラフィー(chromatography)

意味

クロマトグラフィーは、固定相と移動相の間での成分の分かれ方の違いを使って、混合物を分離する方法である。

解説

固定相は動かず、移動相が一定の向きに流れる。成分は二つの相への分かれやすさが違うため移動相に運ばれる速さに差が出て、順に分離される。移動相が気体ならガスクロマトグラフィー、液体なら液体クロマトグラフィーと呼び分ける。

名は、ロシアの植物学者ミハイル・ツヴェットが植物色素を分離したとき、色素が色別の帯に分かれたことに由来する。浜松市保健環境研究所は、クロマトグラフに質量分析計をつないだ装置で、農産物の残留農薬と食品添加物を検査している。

出典

食品分析業務 https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/hokanken/env/hokenkankyo/syokuhin.html

クロマトグラフィー https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%9E%E3%83%88%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC