高速液体クロマトグラフィー(HPLC)
意味
高速液体クロマトグラフィーは、移動相の液体を高圧で送り、短時間で成分を分離する分析法である。
解説
カラムには多孔質シリカゲルをアルキル基などで修飾した充填剤を詰め、ポンプで移動相を高流速で通す。固定相に留まる時間が短くなり、分離能と検出感度が上がる。最大使用圧力は従来の装置で40メガパスカル程度、超高速液体クロマトグラフィーでは100メガパスカル程度である。
1回の分析は数分から数十分で終わる。浜松市保健環境研究所は、液体クロマトグラフに質量分析計をつないだ装置で、食品添加物と輸入果物の防カビ剤を検査している。
出典
食品分析業務 https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/hokanken/env/hokenkankyo/syokuhin.html
高速液体クロマトグラフィー https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E9%80%9F%E6%B6%B2%E4%BD%93%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%9E%E3%83%88%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC