大豆(soybeans)
意味
大豆は、東アジア原産のマメ科一年草ダイズの種子で、油・飼料・食品の原料となる作物である。
解説
野生のツルマメから中国で栽培化された。種子はタンパク質が多く、完熟したものは搾油に、搾り粕は飼料に使い、未熟なものは枝豆として食べる。根に根粒菌が共生し、空気中の窒素をアンモニアに変える窒素固定を行う。ただし実際には地力を多く使うため、水稲との輪作が必要とされる。
同じ畑で続けて作ると収量が落ちる連作障害が出やすく、ダイズシストセンチュウが関わると考えられている。北海道の道立農業試験場による42年間の試験では、4年輪作を100とした連作の大豆の収量指数は80だった。日本では水稲・小麦・大豆の2年3作が主流で、世界の生産はブラジルと米国が主導する。
出典
ダイズ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%BA
Soybean https://en.wikipedia.org/wiki/Soybean
大豆の技術情報のページ https://www.maff.go.jp/j/seisan/gijutsuhasshin/techinfo/daizu.html
畑作物の輪作様式が収量の長期変動に及ぼす影響とその要因 https://www.hro.or.jp/agricultural/center/result/kenkyuseika/gaiyosho/h13gaiyo/2001306.htm