窒素固定(nitrogen fixation)
意味
窒素固定は、大気中の窒素を、植物が使える形の窒素(アンモニアなど)に変える反応です。
解説
窒素固定は、大気中の窒素分子を、アンモニアなど植物が利用できる窒素化合物に変える反応である。この反応は、ニトロゲナーゼという酵素が触媒する。
窒素は植物の生育に欠かせない養分である。根粒菌は、マメ科植物の根粒の中で窒素固定を行い、植物にアンモニアを供給する。化学肥料のアンモニアは、高温・高圧の工業的な反応で作られ、多くのエネルギーを要する。
出典
根粒菌と窒素固定(MiFuP 解説) https://www.nite.go.jp/nbrc/mifup/note/view/104
マメ科植物と根粒菌の共生に関わる重要な遺伝子を発見(研究成果) https://www.naro.go.jp/publicity_report/press/laboratory/nias/134282.html
根粒菌(こんりゅうきん)ってすごい!!(平成19年度のお知らせ) https://www.akita-pu.ac.jp/oshirase/oshirase2007/505