クーラーボックス
クーラーボックスは、断熱材で囲んだ箱に氷を入れ、釣った魚を低温に保って持ち帰る道具
写真: Alinstpete / CC BY-SA 4.0(Wikimedia Commons)道具の特徴
断熱材で囲まれた箱に氷を入れ、釣った魚を低温に保って持ち帰るための道具です。容量は10〜40Lあたりが一人の釣行で扱いやすい範囲で、対象魚のサイズと釣行時間に応じて選びます。座って使える硬質タイプと、軽くて持ち運びやすいソフトタイプがあり、釣り方によって向き不向きがあります。
選び方
堤防での日帰り釣りなら20L前後、青物など大型を狙うなら30L以上が目安とされています。保冷力を重視するなら断熱材が厚い硬質タイプ、持ち運びを優先するなら折りたためるソフトタイプが向きます。座れる強度があるかどうかも、堤防で長時間過ごす釣りでは選ぶ基準になります。
使い方のコツ
保冷力を保つには出発前に凍らせた保冷剤や氷を早めに入れ、庫内をあらかじめ冷やしておくことが有効とされています。魚を入れるときは直接氷に触れさせるより、袋に入れるかビニールで包んでから氷に埋めるほうが身の傷みを抑えられます。開閉の回数が増えるほど庫内の温度は上がるため、開け閉めをまとめて行うことが保冷の工夫になります。
手入れ・注意
使用後は魚の血や水を残したまま放置すると臭いが取れなくなるため、真水で内部をよく洗います。洗ったあとはふたを開けたまま完全に乾かしてから収納すると、カビや臭いの発生を抑えられます。パッキン部分に汚れが挟まると保冷力が落ちるため、ふたの縁のゴム部分も忘れずに拭き取ります。
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