偏光サングラス
偏光サングラスは、特殊なレンズで水面のギラつきを抑え、水中を見やすくするサングラス
写真: Keministi / CC0(Wikimedia Commons)道具の特徴
特殊なレンズによって水面のギラつきを抑え、水中の様子が見やすくなるサングラスです。魚の姿や群れ、海底の地形や根(岩礁)の位置を見分ける助けになり、根魚狙いやサイトフィッシング(見て釣る釣り)で重宝します。紫外線を防ぐ効果も兼ね備えており、目を守る安全装備としての役割も持ち合わせています。
選び方
レンズの色は、明るい日中にはグレー系、光量が少ない朝夕や曇りの日にはイエロー系が見やすいとされています。度なしのものに加え、視力矯正が必要な人向けに度付きレンズに対応した製品もあります。落下や紫外線劣化に備えて、コードで首から下げられるタイプを選ぶと海への落下を防ぎやすくなります。
使い方のコツ
水中を見るときは顔の向きを変えず、太陽を背にする角度に立つと反射が抑えられ、水中が見やすくなります。レンズの表面に砂や潮を付けたまま拭くと、細かい傷が付き見え方が悪くなるため、拭く前に真水で洗い流します。偏光レンズは液晶画面の表示が見えにくくなることがあるため、スマートフォンの操作時は角度に注意します。
手入れ・注意
使用後は真水で塩と砂を洗い流し、柔らかい布で水分を拭き取るのが基本の手入れです。乾いたまま強くこすると表面のコーティングが傷つくため、乾拭きだけで済ませないようにします。保管時はレンズ同士がこすれない専用のハードケースに入れておくと傷を防げます。
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