まつげカーラー
まつげにカーブをつけて目もとの印象を変える道具です
写真: Baran Ivo / Public domain(Wikimedia Commons)用途
まつげカーラーは、まつげの根元から毛先にかけてカーブをつけるための道具です。まつげを持ち上げることで目もとの印象を変える目的で、マスカラの前に使うことが多いとされます。英国王立協会の学術誌に載った研究は、哺乳類22種のまつげを測り、長さが目の幅の約3分の1に収まること、風洞の実験でその長さが空気中の粒子の付着と涙の蒸発をおよそ半分にしたことを報告しています。この道具が変えるのは毛の向きで、長さや本数は変わりません。
選び方
金属のフレームとゴムパッドでできており、まぶたのカーブに合わせて全体用と部分用(目頭用・目尻用など)のサイズが用意されています。Shonagh Scott(チャンネル名)は、目頭から目尻までのまつげがフレームの中に収まる幅かを確かめるよう勧めています。HIRO BEAUTY CHANNEL は、まぶたの厚みでフレームの面の広さを選ぶと説明しています。サイズが合えば、まぶたを挟み込む負担を減らしやすいとされています。
使い方と手入れ
金属部分に汚れやマスカラが付着すると、まつげへの摩擦や引っかかりの原因になることがあるため、使用後は乾いた布などで拭いて清潔に保つことが基本とされています。ゴムパッド(替えゴム)は使用を重ねると弾力が落ち、まつげを傷める一因になり得るため、劣化が見られたら交換することが勧められています。まぶたに赤みやかぶれなどの症状が続く場合は、皮膚科を受診することが勧められます。
解説動画
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の解説動画
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根元を持ち上げるコツ
まぶたがまつげの生え際にかぶさっていると、根元から挟んだつもりでも実際には少し離れた位置を挟んでしまうことがあります。動画では、指でまぶたを軽く持ち上げてから道具を当てることで、根元に近い位置を挟みやすくなると紹介されていました。まぶたが厚めの方や一重の方は、特にこの点を意識するとよいとされています。
カーブを自然に仕上げる挟み方
両手でしっかり固定したまま挟むと、まつげが直角に近い形になってしまうことがあります。動画では、片方の指は固定したまま、もう片方だけを軽く動かして小刻みに挟み直す方法が紹介されており、まつげの形に沿ったゆるやかなカーブに仕上がりやすいとされていました。
目頭側・目尻側を上げる工夫
道具の中央だけを使うと、目頭や目尻に近い部分のまつげが上がりにくいことがあります。動画では、フレームの端をそれぞれの目のカーブに合わせて挟む方法や、形が合わない場合に道具を裏返して先端の出っ張りを使う方法が紹介されていました。
生え際ぎりぎりを強く挟まない
根元を意識するあまり、まぶたのすぐ際を強く挟んでしまうと、まつげが抜ける原因になり得ると動画では触れられていました。根元付近であっても、生え際そのものからは少し離した位置で挟むことが勧められています。
出典
- 論文・英語 Amador GJ, Mao W, DeMercurio P, Montero C, Clewis J, Alexeev A, Hu DL(2015) Eyelashes divert airflow to protect the eye
- 動画・英語 Shonagh Scott How To CURL Your Eyelashes Beginners Guide - Expert Tips and Techniques | Shonagh Scott
- 動画 HIRO BEAUTY CHANNEL 【まつ毛完全解説】メイク初心者でも超簡単!斜め45°で美人見え!まつ毛の作り方“基本のキ”全部教えちゃうわよ🤍
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