デュエット

人と歌う

二人で分け合って歌うときの決めごと

何の話?

1曲を二人で分け合って歌う形です。多くは男女で音域を分ける作りになっていて、どちらかに高くて苦しい場所が回ってくるのが普通です。掛け合いの部分は相手の声が聞こえていないと自分の音程まで引っぱられるので、歌い出す前に二本のマイクの音量をそろえます。相性は歌のうまさより音域の近さで決まります。

どうするか

歌う前に画面を見ながら誰がどこを持つかを決めます。二人は30〜50cm離れて立ち、相手の番では自分のマイクを口から下ろすと、息や相槌まで拾われずに済みます。キーは苦しいほうに合わせるのが基本で、下げ幅はキーを変えるの目安が使えます。入りがそろわないときは、掛け合いの直前に目を合わせるだけでも変わります。

つまずくところ

相手の音域を確かめないまま原曲キーで入れると、片方だけが出せない状態になります。出せる側が我慢して歌う形になりやすく、後半はほとんど独唱になります。掛け合いで入りを見失うと1小節まるごと空くので、担当箇所の最初の一言だけは二人とも覚えます。本番前に半音ずつ試すと早く決まります。