世代の違う相手と歌う
人と歌う
知っている曲が重ならない相手との歌
何の話?
相手と10歳ちがえば、知っている曲の重なりは驚くほど小さくなります。自分の定番が、相手には一度も耳にしたことのない曲ということが普通に起きます。この場面では歌のうまさより、相手が口ずさめるかのほうが居心地を左右します。世代をまたいで残った曲は数がかぎられると考えておきます。
どうするか
相手が最初に入れた曲の年代とテンポを覚え、その前後10年あたりから選びます。知らない世代の曲しか出てこないときは、無理に合わせず知らないと言って聴く側に回るほうが場は和みます。映像作品で長く使われた曲や昭和歌謡の定番は、世代の橋渡しになりやすいところです。
つまずくところ
相手の世代の曲を古い、暗いと茶化すのは、この場でいちばんやってはいけないことです。曲の話は好みの話に留めると角が立ちません。一方で、合わせすぎて自分が一度も歌わないのも不自然なので、3曲に1曲は自分の範囲から入れて構いません。相手も知らない曲を聴く時間を楽しんでいます。