締めの曲

場面で選ぶ

その日の後味を決める最後の一曲

何の話?

最後の1曲は、その日全体の後味と満足度を決めてしまいます。残り時間が読めていないと途中で音が切れ、気まずいまま解散になります。多くの店では終了の10分ほど前に案内が入るので、そこから逆算して誰が何を歌うかを決めておくと慌てません。締めはうまい人が歌う必要もなく、全員が知っている曲のほうが収まります。

どうするか

残りが10分ほどになったら、演奏時間が4分台までの曲に絞ります。全員が知っていてサビを一緒に歌える曲なら、歌い手が一番うまい必要はありません。最後の音を伸ばしきってからマイクを置き、拍手の入る間を三秒作ると、荷物をまとめながらでもきれいに終われます。残り時間の見積もりには時間配分の考え方がそのまま使えます。

つまずくところ

締めに自分の一番の勝負曲を入れたくなりますが、疲れきったあとの喉では思った声が出ず、後悔だけが残りがちです。時間ぎりぎりに6分を超える曲を入れれば途中で切られ、余韻もありません。延長するかは曲を入れる前に全員へ一声かけて決めます。終電や会計の都合は人によって違います。