金融機関の変更

手続き

変えられるが、タイミングに制約がある

どういう制度?

NISA口座は1人1口座ですが、年単位で金融機関を変更できます。iDeCo(個人型確定拠出年金)も運営管理機関を変更できます。どちらも手続きに時間がかかります。

使うとどうなる

コストの低い金融機関や、品揃えの広い金融機関へ移ることで、長期のコストが下がります。とくに窓口型からネット証券への移動は、購入時手数料と信託報酬の両方に効きます。

手続きと期限

NISAは、変更したい年の前年10月ごろから手続きができます。その年に1度でも買付をしていると、その年は変更できません。iDeCoは移換の手続きに1〜2か月かかり、その間は運用が止まります。

注意(変わりうるところ)

NISAで既に買った商品は、新しい金融機関へは移せません。前の金融機関に置いたまま非課税で持ち続ける形になり、管理する口座が増えます。iDeCoの移換ではいったん現金化されるため、その間の値動きを受けられません。手数料もかかります。

確認先(一次情報)

金融庁のNISA特設サイト、国民年金基金連合会、各金融機関の手続き案内。