先生に習うかどうか

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先生に習うかどうかは、間違いに自分で気づけるかどうかで決まる問題です。答え合わせが自分でできる分野は独学で進みますが、間違えると怪我をするものと、体の使い方の癖が固まってしまうものは、最初に人から教わったほうが結果的に速く、安く済みます。癖はついてから直すほうが、覚えるより時間がかかります。答えを急いで求めず、三回から五回だけでも見てもらうと独学が成立します。

どういうこと?

独学と師事の分かれ目は、間違いに自分で気づけるかどうかです。答え合わせが自分でできる分野は独学で進みますが、間違えると怪我をするものと、体の使い方の癖が固まってしまうものは、最初に人から教わったほうが結果的に速く、安く済みます。癖は、ついてから直すほうが、覚えるより時間がかかります。2013年のレビューは、専門家によるフィードバックが技能の習得を助けると述べています。

やり方

危険が伴うスキューバダイビングやサーフィンは、講習や監視のある場所から入ります。海上保安庁によると、2023年のマリンレジャーの事故者は851人、死者・行方不明者は218人でした。ゴルフのように動作の癖が残るものは、最初の三回から五回だけでも見てもらうと、そのあとの独学が成立します。単発のレッスンは分野によりますが一回五千〜八千円程度が目安です。

つまずきポイント

先生との相性は、腕前とは別の話です。説明が精神論に寄る、質問しづらい、契約を急がせると感じたら、長期契約の前に離れてください。単発で何人か受けてから決めると、損は小さく済みます。自分が何を直したいのかを毎回言えると、同じ月謝でも得られるものが変わります。通う先の見極め方は教室・スクールの選び方にあります。

出典

  1. 論文・英語 Sigrist R, Rauter G, Riener R, Wolf P(Psychonomic Bulletin & Review)(2013) Augmented visual, auditory, haptic, and multimodal feedback in motor learning: a review
  2. 公的機関 海上保安庁 令和5年における海難発生状況(速報値)