最初の予算の決め方
そろえる
使える額でなく、捨てても平気な額
どういうこと?
予算は、いくらまで出せるかではなく、続かなくても後悔しない額で決めます。趣味の出費が家計に食い込むと、道具を見るたびに元を取らなければという気持ちが出て、楽しむための時間が義務に変わります。上限を先に決めておけば、その中でどう組むかという、はるかに楽しい問題になります。
やり方
目安として、月に趣味へ回せる額の三か月分を初期費用の上限にします。月一万円なら初期は三万円までです。これを超える趣味、たとえば一式そろえると十万円を超えるキャンプなら、テントや寝袋を借りて初回の出費を下げます。毎月出ていく額は別に見積もってください。分け方は初期費用と維持費を分けるにあります。
つまずきポイント
予算が壊れるのは本体ではなく周辺です。ケース、消耗品、収納、現地までの移動費が本体と同じくらいかかることは珍しくありません。一式まとめて買うと安いという売り方も、使わない物が混ざっていれば割高です。迷ったら本体だけ買い、足りない物が具体的に分かってから足してください。順序は最初に買うもの・買わないものにあります。