焼きバナナ

デザート

皮ごと焼いてスプーンで食べる

どんな料理?

バナナを皮ごと火にかけるだけの、道具も洗い物もほとんど出ないデザートです。10分ほどで真っ黒になった皮を割ると、中はとろりと甘くなっています。荷物を絞った登山寄りのキャンプでも成立する手軽さが魅力です。

材料

バナナ1本が1人分です。あれば板チョコを数かけ、マシュマロやシナモン、砕いたナッツを少し。皮に縦の切れ目を入れてチョコを差し込んでおくと、溶けたチョコが全体に回ります。食べるためのスプーンも1本用意します。

作り方

皮ごと熾火の上か焚き火の縁に置き、片面5分ずつ、皮が黒くなるまで転がします。網の上でも、ホイルに包んで灰に埋めても同じように焼けます。皮が黒くても中の水分は熱湯同然です。割るときは顔を近づけないでください。

コツ・注意

皮が裂けて中身がこぼれそうなときは、はじめからホイルで包んで焼くと扱いやすくなります。バニラアイスをのせるのが王道ですが、きなこや練乳もよく合います。皮は生ごみとして必ず持ち帰ってください。

解説動画: 皮ごと真っ黒に焼いてシナモンシュガーをかける焼きバナナ/たけだバーベキューTV

概要: バナナを皮のまま網にのせ、焼き上がりにシナモンシュガーをかけるだけ、というバーベキュー用のデザートを紹介している。作り手はいつもポケットにバナナを忍ばせていると話すほどで、皮をむいたり下ごしらえをしたりする工程はない。皮つきのまま二本ほど並べて置き、あとは焼けるのを待つだけのむちゃくちゃ簡単な一品としている。

焼き上がりの合図:皮が真っ黒になるまで: 火にかけたら皮が真っ黒になるまで焼く。黒くなるのは狙いどおりで、皮がプツっと割れて水分がふつふつと沸騰し始める頃が食べ頃だと説明している。下側が半分ほど焦げてふつふつと出てきたところでひっくり返し、反対の面も同じように真っ黒になるまで焼く。見た目はかなり黒いが、汁が吹き出しているくらいが完成の目安になる。

切り分けとシナモンシュガー: 焼き上がったら皮ごと真ん中から切る。中はかなりトロトロの状態になっていて、そこから食べやすいように一口サイズへカットしていく。仕上げに上からシナモンシュガーをふりかければ完成で、動画では少し多いくらいの量をかけている。使う材料はバナナとシナモンシュガーだけで、他の調味料や特別な道具は出てこない。

焼くと変わる味わい: バナナは焼くと甘みが増し、生のときとは違うとろりとした口当たりになると話している。実際に食べるととても柔らかく、甘みも増しているうえ、シナモンシュガーとの相性がばっちりだと評価している。手間のなさと出来上がりのわかりやすさから、バーベキューのデザートに最適な一品だとまとめている。