焼きりんご

デザート

焼きりんごは、ホイルに包んで熾火のそばに置いて作るデザート。

どんな料理?

芯をくり抜いたりんごにバターと砂糖を詰め、アルミホイルで包んで熾火で焼くデザートです。加熱で酸味が甘みに変わり、香りが立ちます。焚き火が落ち着いた時間を、片付けを待ちながら過ごせる一品にしてくれます。英語の自然体験動画 We Be Kids は、オートミールやレーズン、シナモンを合わせた甘い詰め物を紹介し、くり抜いた穴がそのまま器になると説明しています。

材料

りんご1個にバター10g、砂糖大さじ1、シナモン少々。アルミホイルは厚手のものを二重に巻くと破れません。紅玉のような酸味のある品種が向きますが、手に入るもので十分においしくできます。英語の自然体験動画 We Be Kids は、砂糖とバターの代わりに1個あたりオートミール60ml前後・レーズン・シナモンを混ぜた詰め物も紹介しています。

作り方

芯を底まで抜かないようにくり抜き、バターと砂糖を詰めてホイルで包みます。炎の中ではなく、白い灰をかぶった熾火の脇に置きます。20〜30分、途中で一度向きを変え、竹串がすっと入れば完成です。取り出しは火ばさみか厚手の手袋で行います。英語の動画 We Be Kids は、ホイルの端をねじって持ち手にし、熾火に浅い穴を掘って埋めると出し入れしやすいと説明しています。向きを変えると焦げが偏りません。

コツ・注意

皮ごと焼くと形が崩れません。バニラアイスや水切りヨーグルトを添えると一気に見栄えがします。熾火は炎より高温で、ホイル越しでも素手ではまず持てません。火ばさみを手元に置いてから始めてください。日本語の解説動画 ALPHA TEC は、酸味の強い品種でないとこの味は出ないと話し、しょくぱんちゃんねるは、焼き上がっても少しシャキシャキ感が残っていたと伝えています。

出典

  1. 動画・英語 We Be Kids Nature Activity- Campfire Baked Apples
  2. 動画 ALPHA TEC 焚き火で焼きリンゴ 【リベンジ編】 Grilled apples with bonfire
  3. 動画 しょくぱんちゃんねる 【キャンプスイーツ】BBQコンロで焼きリンゴ作ってみた!

解説動画: 焚き火に入れるだけの丸ごと焼きりんご/かねチャンネル

概要: バーベキューの締めのデザートとして、りんごを丸ごとアルミホイルで包み焚き火に放り込むだけの焼きりんごを作っている。肉を焼いている火をそのまま使えるので、別に火を用意しなくてよいのが利点だと話している。芯をくり抜いて砂糖・シナモン・バターを詰め、包んで置いておくだけという流れ。

芯のくり抜き方: ヘタ側から芯を掘るように抜いていくが、底まで貫通させると詰めた砂糖やバターが下から流れ出てしまう。撮影中は勢い余って貫通させてしまい、失敗として扱っている。底を残して穴を掘るのがよい。りんごを手で押さえたまま刃物を回す作業は手元が滑りやすく、何度も危ないと注意している。

砂糖・シナモン・バターを詰める: くり抜いた穴にバターを押し込み、そのあと砂糖をしっかり入れ、最後にシナモンを振る。詰め終わったらアルミホイルで包み、包む直前に表面にもシナモンシュガーをふりかけている。バターは穴の奥まで押し込むと全体に行き渡る。

焼き時間と仕上がり: 厚手のアルミホイルで包み、肉を焼いている焚き火の脇に置いておく。焼き色をいちいち確認せず1時間ほど放置するだけで、手で押すと崩れるほど柔らかくなる。開けたときに真っ黒に焦げていることを心配していたが、厚手のホイルのおかげで焦げずに仕上がっていた。