都道府県道の標識
道の目印
都道府県道の標識は、都道府県が管理する道の番号を示す青い六角形の標識です。
見分け方
青地に白い縁取りのある、角が少し丸い六角形をしています。上段に「県道」などの文字、中央に番号、下段に都道府県名が入ります。道路好きの間では、ヘキサという呼び名で親しまれています。国道のおにぎり形とは、角の数で見分けるのが簡単です。四角い案内板の中に、小さく描かれていることもあります。
そこにある理由
国道とは別に、都道府県が管理する道の番号を知らせるためです。番号が分かれば、地図の上で今いる道を探せます。形を国道と変えているので、管理する側の違いが標識から読み取れます。どの都道府県が管理する道なのかが、標識の下段の文字から分かります。国道と県道が交わる交差点では、二つの形が並んで道の違いを示します。
見つけやすい所
国道ほど太くない、町や村をつなぐ道で出会います。県ごとに独自の古い標識が残る地域もあり、路線名を入れた型や、二段に重ねた型もあります。かつての北海道では、やや縦長の六角形も見られました。山道や田園地帯では、国道より県道を走る機会が増えます。県境を越えると、標識の下段の県名と番号が切り替わります。
車内での楽しみ方
標識が見えた瞬間に、国道のおにぎりか県道の六角形かを同乗者が言い当てます。県名の違う標識を見つけたら集めるのも、旅の記録になる遊びです。番号の大きい標識を探す競い方もあります。同じ番号を何回見たか、一日の終わりに数えて確かめます。下段の県名が変わった瞬間を見つけて、県境を越えたことを知らせ合います。
