蔵王エコーライン

北海道・東北

蔵王エコーラインは、宮城県と山形県を蔵王連峰で結ぶ山岳道路です。

見える景色

御釜は、刈田岳、熊野岳、五色岳に囲まれた円形の火口湖で、強酸性の湖面が光や天候で色を変えます。駒草平の展望地は、西に不帰の滝と振子滝、東に奥羽山脈の先の太平洋まで見渡せ、運がよければ雲海も出ます。滝見台からは、高さ181mの三階滝や不動滝、地蔵滝が望めます。紅葉の季節は、赤や黄の山肌と御釜のエメラルドグリーンが対比します。

道の様子

宮城側の遠刈田温泉から、蔵王連峰の稜線付近を越えて山形の上山市へ向かう全長約26kmの道です。宮城側の入口近くには、朱塗りの蔵王大鳥居が立ちます。標高1,000mを超えるとハイマツ帯になり、最高点の刈田峠付近は岩肌が露出した荒涼とした景色です。標高に応じて景色や色が変わるので、下りでも変化を味わえます。通行料はかかりません。

季節と時間

春の開通直後は、除雪でできた高さ最大9mの雪の壁が両側に立つ雪の回廊が見られます。6月中旬から7月は駒草平でコマクサが群生し、初夏から盛夏は湿原で高山植物が咲きます。9月下旬から10月下旬は、標高差のため山頂から麓へ紅葉が下りてきます。快晴の日は、青空と純白の雪の対比が美しく見えます。冬は雪で通れない期間があります。

行く前に

紅葉の時期は混むので、早朝の出発が向いています。御田ノ神湿原は標高1500mを超える山上にあり、木道の周遊は約60分です。山の上は気温が低いので、標高と季節に合わせた服装を用意します。写真を撮るときは、必ず決められた安全な場所に停めます。刈田峠は標高1,606mで、奥羽山脈を一望します。

出典

  1. nap-camp.com 蔵王エコーラインの見どころとドライブ完全ガイド絶景 ...
  2. miyagi.mytabi.net 蔵王エコーライン
  3. 英語 gltjp.com Zao Echo Line - Must-See, Access, Hours & Price | GOOD LUCK TRIP
  4. 英語 sparkle.travel Zao Echo Line - Sparkle Travel