オロロンライン
北海道・東北
オロロンラインは、日本海沿いを北上して稚内へ向かう海岸の道です。
見える景色
左手に日本海が広がり、晴れた日には海に浮かぶ円錐形の利尻富士が見えます。天塩から稚内の区間は、右手にサロベツ原野が続き、巨大な風車が並びます。夕来展望所では、日本海と利尻島、礼文島の島影、広大な湿原が同時に入ります。ノシャップ岬では、地平線に沈む夕焼けが広がります。利尻富士は、海の上にぽっかり浮かぶ姿が印象的です。
道の様子
小樽から稚内まで、国道と道道をつないで海沿いを走ります。信号機が少なく、まっすぐな道が続きます。道道106号の沿道には電線や電柱がなく、空と海がそのまま窓に入ります。小樽側から北上すると、左側通行で車線が海側になり、景色が開けます。風車の並ぶ区間は、天気のよい日でも風がかなり強い道です。
季節と時間
6月から8月は湿度が低く、海風が心地よく、特に6月から7月はサロベツ原野で高山植物が咲き誇ります。9月から10月は空気が澄んで利尻富士がくっきり見え、夕日も早い時間に楽しめます。春と秋には、利尻山の山頂に夕日が沈む日があります。冬は海沿いで遮るものがなく、雪でホワイトアウトになる恐れがあります。
行く前に
サロベツ原野駐車公園では28基の風車が道沿いに並び、停めて風車と海を眺められます。ノシャップ岬は8月でも冷たい風が吹くので、羽織る物を用意します。写真は逆光にならない午前中が向いています。冬の抜海港付近には、ゴマフアザラシの群れが来ます。途中の町と町の間が長いので、給油と食事の場所を先に決めておきます。
出典
- north-hokkaido.com カメラを持って!「利尻富士」を望む撮影スポット|特集 ...
- 英語 visit-hokkaido.jp Wakkanai West Coast Ororon Line - HOKKAIDO LOVE!
