リボ核酸(RNA)
意味
リボ核酸(RNA)は、リボースを糖にもつ一本鎖の核酸で、遺伝情報をタンパク質に変える働きをもつ。
解説
RNAのヌクレオチドは、リボースという糖・リン酸・塩基からなり、塩基はアデニン(A)、ウラシル(U)、シトシン(C)、グアニン(G)の4種である。二本鎖のDNAと違って、ふつうは一本鎖として働き、DNAのチミンの位置にウラシルが入る。
主な種類は3つで、mRNAはDNAの遺伝情報の写しとしてリボソームへ運ばれ、そこで翻訳されてタンパク質になる。tRNAは特定のアミノ酸を運び、rRNAはリボソームを構成して合成の触媒となる。ヒトの遺伝子は約2万個だが、つくられるタンパク質は10万種以上と推計されている。
出典
AGROVOC: RNA https://agrovoc.fao.org/browse/agrovoc/en/page/c_6618
RNAとは?【がんRNA研究分野】 https://www.ncc.go.jp/jp/ri/division/cancer_rna/20211227164725.html
リボ核酸 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%9C%E6%A0%B8%E9%85%B8