休んでいい期間

休む・戻る

離れた期間は、やめた記録ではない

何が起きるか

仕事の繁忙期、家族の事情、体調。趣味が止まる時期は必ず来ます。問題は止まること自体ではなく、止まった自分を失格と見なしてそのまま戻らなくなることです。登山のように季節や天候に左右されるものは、そもそも動けない月がある前提で組まれています。一年のうち数か月やらないのは、普通の続け方のうちです。

どうするか

休むと決めたら、再開する日を先に書いておきます。三月の第一土曜、繁忙期が明けた翌週、というふうに日付にしておくのが要点です。そのあいだ道具は使える状態のまま置いておきます。アクアリウムのように生き物や植物が関わるものだけは止められない世話があるので、預け先か代わりの手を確保してください。完全にゼロにしないなら月一回触れれば十分です。

やりがちな失敗

やりがちなのは、休む前に勢いで道具を売ってしまうことです。戻りたくなったとき、買い直しに同じ額がかかります。判断は気持ちが落ち着いてからで、手放す判断を読んでからでも遅くありません。もう一つは、休んでいるあいだ罪悪感を持ち続けることです。再開のしかたを先に見ておくと、戻る道が具体的になります。