オモリの号数

仕掛け・オモリ

オモリの号数は、竿やウキに書かれた適合号数と揃えて選ぶ、オモリの重さを表す単位

どんな道具?

オモリの重さは号数という単位で表され、1号がおよそ3.75gに相当します。号数はオモリだけでなく、竿やウキに書かれた適合号数と揃えるための共通のものさしとして使われます。形も六角オモリ・ナス型・丸型・ジェット天秤用など用途ごとに分かれ、同じ号数でも形で沈み方や転がりやすさが変わります。

選び方

堤防のウキ釣りやサビキなら0.5〜3号、投げ釣りやカゴ釣りなら5〜15号あたりが目安とされています。根が荒い場所では、引っかかっても外れやすい六角オモリを選ぶと仕掛け全体の紛失を減らせます。潮の流れが速い場所では、号数を一段階上げて仕掛けが流されすぎないようにすることがあります。

使い方のコツ

オモリの号数を竿やウキの適合号数より大きくしすぎると、竿に負担がかかり破損につながるため、表示の範囲内で選びます。根掛かりが多い場所では、あらかじめオモリだけを結ぶ糸を本線より細くしておくと、根掛かり時にオモリだけを失って仕掛け本体を守れます。潮の速さや風の強さに応じて号数を変えられるよう、複数の号数を持ち合わせておくと現場で調整できます。

手入れ・注意

鉛製のオモリは体内に入ると害があるとされる素材なので、使用後は手を洗い、子どもの誤飲に注意します。金属部分は真水で流して乾かし、サビて変形したものは形が崩れて沈み方が変わるため交換します。余ったオモリは号数ごとにケースを分けておくと、次回すぐに必要な重さを選べます。