ユニノット

糸と金具

太い糸でも滑らない万能結び

使いどころ

クリンチノットと同じ場面で使えて、太い糸やフロロカーボンでも滑りにくいのが利点です。この結び方は糸と糸をつなぐ電車結びの部品にもなるので、覚えておくと応用が効きます。

結び方

端をアイに通し、10cmほど余らせて本線に沿わせ、端を折り返して細長い輪を作ります。その輪の中に端を通しながら、5〜6回本線ごと巻き込みます。端を引いて結び目を小さく締め、そのあと本線を引いて結び目をアイまで滑らせます。

コツ・注意

結び目を締めてから金具まで送るという二段構えが、この結びの肝です。輪の大きさを最後に自由に決められるので、ルアーを自由に動かしたいときは輪を残したまま止めることもできます。ここでも濡らしてから締めるのは同じです。

解説動画: 【釣り糸】ユニノットの結び方を解説します【誰でも簡単に】/シモのワーム研究所【366日釣りがし隊】

概要: 金具にラインを結ぶ代表的なノットで、手順が単純で覚えやすいため、釣りを始めた人が最初に覚える結びとして紹介されている。太い糸や硬い糸でも滑りにくいのが利点。

結ぶ手順: まず糸を長めに取る—— 短いと途中で失敗しやすくなる。アイに通した端を折り返して細長い輪を作り、その輪の中に端を通しながら2本の糸ごと巻き込んでいく。巻き付け回数は3〜4回が基準で、2回だとほどけやすく、5回以上だと切れやすくなると説明している。

締め方のコツ: 巻き終わってできた小さなこぶは、この段階では完全に締めない。まだ結び目を金具まで移動させる必要があるため、少し余裕を残しておく。締める直前に水か唾で濡らすと、摩擦で糸が傷むのを防げて強度が上がる。最後は端糸と本線の両方を引いて締める—— 片方だけだと締め付け不足でほどける原因になる。

切るときの注意: 結び目のギリギリで切らないこと。余りが短すぎるとほどける原因になるので、少し残しておくほうが安全だと締めくくっている。