味噌
味噌・醤油
麹の種類と量で、甘くも辛くもなる
どんな味?
大豆に麹と塩を加えて発酵させたものです。麹の種類で米味噌・麦味噌・豆味噌に分かれ、麹の割合が多いほど甘口、塩が多いほど辛口になります。色の違い(白・淡色・赤)は主に熟成期間と加熱の差です。
使い方
煮立てると香りが飛びます。火を止めてから溶き入れるのが基本。味噌汁は「煮えばな」(味噌を入れて香りが立った瞬間)が最もおいしいとされます。
合わせ方
2種類を合わせると味が立体的になります—— 甘い白味噌と辛い赤味噌を混ぜるのが「合わせ味噌」です。味噌漬けは肉や魚の水分を抜きながら、麹の酵素がたんぱく質を分解して柔らかくします。
保存
冷蔵庫で保存し、表面をラップで密着させると乾燥と酸化を防げます。色が濃くなるのは熟成が進んだためで、傷んだわけではありません。
解説動画: 管理栄養士が解説!体にいい本物の味噌の選び方【最新版】/カラダヨロコブ・管理栄養士まるおかずき
見るところは2つだけ: 管理栄養士による味噌の選び方。ポイントを原材料と熟成期間の2つに絞って説明している。
原材料: 味噌の材料は大豆・麹・塩の3つだけ。このシンプルさ自体が味噌の強みで、ソースやマヨネーズなど原材料欄に多くのものが並ぶ調味料と対比している。原材料欄を見て、この3つ以外に何が入っているかを確認するのが第一の判断基準になる。
熟成期間: もう1つの基準が熟成期間。だし入り味噌やインスタント味噌汁との違いについても、この2つの物差しで判断すればよいという整理になっている。