手挽きミル
ミル(挽く)
器具を1つだけ買うなら、これ
どんな道具?
挽きたてかどうかが、コーヒーの味に最も大きく効きます。粉は挽いた瞬間から香りが飛び始め、数十分で明確に落ちます。焙煎や産地を語る前に、まずここです。
選び方
刃の方式が重要です。臼式(バーミル)は粒度が揃う、プロペラ式(ブレード)は粉砕なので粒度が揃わず、微粉と粗い粒が混ざります。セラミック刃は安価でサビない、金属刃は切れ味が良く速い。
使い方のコツ
挽き目を変えられる機種を選び、抽出方法ごとに調整する—— エスプレッソは極細、ドリップは中細、フレンチプレスと水出しは粗挽きです。飲む直前に、その一杯分だけ挽く。
手入れ・注意
定期的に分解して、粉と油を落とす。古い粉が残ると酸化した匂いが移ります。水洗いできない部品があるので、取扱説明書を確認してください。
解説動画: コーヒーミルおすすめガチ購入の15選:初心者から高級まで/every coffee
挽くことが9割: 「おいしく淹れるコツ」を聞いてくる人の9割が粉を買っているという指摘から始まる。豆を買って淹れる直前に挽くだけで格段においしくなるため、コーヒーはミルが9割だとしている。
性能とは粒度の均一さ: コーヒーミルの性能とは、挽いた粉の大きさが揃っていることと定義している。粒の大きさが揃っていないと、抽出が均一にならない。
選び方: ポイントとして性能・仕上がり・換算価格の3つを挙げ、15台を実際に購入して比較した結論として、7000円台のコスパの高い機種を最初の1台に、予算が厳しければ2000円台の手挽きミルを勧めている。