フレンチプレス

浸漬(漬け込む)

技術が要らず、味が安定する

使いどころ

注ぎ方の技術に左右されないので、誰が淹れても同じ味になります。豆の油分もそのまま抽出されるので、コクのある仕上がりに。紅茶にも使えます。

淹れ方

粗挽きの粉を入れ、湯を注いで4分待ち、プランジャーをゆっくり押し下げる。それだけです。粉15gに湯250gが目安。

コツ・注意

金属フィルターなので、豆の油分と微粉が液体に残ります—— これがコクの正体であり、同時に「濁り」でもあります。押し下げたまま放置すると抽出が進みすぎて渋くなるので、押したらすぐ全量をカップかサーバーに移してください。

解説動画: フレンチプレスコーヒー キホンの「キ」//岩崎泰三 -Coffee Journalist Taizo Iwasaki -

器具について: コーヒージャーナリストによるフレンチプレスの回。動画ではボダムのシャンボールを使用している。フレンチプレスという名前だがフランス発祥かは定かでなく、ヨーロッパで似た器具がいろいろ流行した中から生まれたものだと触れている。

細部が効く: フレンチプレスにも細かいコツがいくつもあり、やるとやらないとで結果がかなり変わるという立場で、その一つずつを検証していく構成になっている。