ふた結び
張り綱・設営
回して二回、確実に留める
使いどころ
張り綱を木やタープのハトメ・リングに留める基本の結びです。荷重がかかるほど食いついて締まるので、タープの角の固定からゴミ袋の口をしばる作業まで幅広く使えます。手順が短く覚えやすいのも利点です。
結び方
支点にロープを一周、滑りが心配なら二周回します。末端を元側のロープの向こう側へ回して自分の作った輪をくぐらせ、ひと結びを作ります。続けてまったく同じ向きにもう一度同じ結びを作り、二つの結び目を寄せてから締めます。
コツ・注意
二つの結びの向きが逆だと形が崩れて滑ります。同じ向きにそろえると結び目がきれいに並びます。強い力がかかる場所では最初に支点へ二周回しておくと、摩擦が増えてロープの傷みも減ります。